映画感想【フライング・ジョーズ】
【フライング・ジョーズ】監督:グリフ・ファースト 製作国:アメリカ
ごめんネタバレするとサメは飛ばない。何でこの邦題にした?
あらすじ。舞台は田舎のしょぼい観光地。
兄弟でレストランを経営している兄ジェイソン・姉レイチェル・妹クリスタルの3人が主な登場人物。
あとレイチェルの彼氏のタイラー、従業員で冴えないデブのマーティン。
それ以外の住人は大体みんなパリピ。若者はみんな青姦してる。
町の保安官がクソで色々悪いことして大金稼いでる。
今回はとんでもないサメを密輸しようとしたんだけど、うっかり沼にサメを逃してしまう。
密輸を調査に来た連邦特別捜査官のトミーも加わって、レイチェル達はサメを退治することに!
感想言おうにも何も特に考察できることはないので印象に残ったシーン箇条書きにするね
・青姦を双眼鏡で覗いて「堪んねえ…」って呟いた瞬間サメに頭食われる警察官めっちゃかわいそう
・見せたいものがある!っつって説明も無しにいきなりバラバラ死体をレイチェルに見せるトミーさすがにサイコパスすぎん?
・受話器を相手の首に押し当てて「首をちょん切るぞ!」って脅すシーン意味がわからなくてやばい。受話器で首がちょん切れてたまるか。
・デブが「!!!!!!うわああああああ!!!!!」って叫びながらシャワーみたいにサメの血を浴びるシーンめっちゃ笑った
噂のサメが竜巻に乗って人を襲う映画がこれかと思ったのに騙された。
サメ映画頭空っぽにして観れるからいいね。もっと見るぞ〜